政治哲学研究会
個人研究発表 発表要領

2022年7月4日改定
2022年12月19日改定

 政治哲学研究会企画委員会では、年二回の研究大会にあたって、政治哲学に関する研究の発表者を公募しています。


 ・前年度までの会費を納入済みの会員(賛助会員を除く)であれば、どなたでも個人発表の資格があります。連名で発表する場合、発表者が全員会員である必要があります。各研究大会(3月・9月頃)の前(12月・5月頃)に企画委員が会員の登録メールに公募開始を告知します。発表を希望する方は「応募フォーマット」に記入し、企画委員会宛てのメールに添付する形で応募してください。一人の会員が応募できるのは、一つの研究会につき一つのテーマに限ります。発表の可否は、発表内容の適合性や頻度などを考慮して、企画委員会での協議に基づき決定し、応募締め切りから一ヵ月以内に連絡します。 

 

・開催場所・開催方法(対面/オンライン/ハイブリッド)は、企画委員会での協議に基づき決定し、公募開始時に予告します。ただし、社会情勢の変化等に鑑み、変更することがあります。 

 

・使用言語は日本語とします。英語発表を希望する場合はご相談ください。 

 

・発表に用いる資料は、研究大会一週間前までに企画委員会にご提出ください。研究大会参加者には、当研究会HPで限定公開します。オンライン開催の場合、発表者自身で資料を画面共有してください。 

 

・発表方法は、フルペーパー、レジュメ、パワーポイントのいずれでも可とします。 

 

・司会者とコメンテーターは、企画委員会での協議に基づき決定します。 

 

・発表時間は、口頭発表30分、コメンテーターのコメント(リプライ含む)15分、質疑応答15分の計60分とします。ただし、研究会のスケジュール等によって変更する場合があります。 

 

・記録のために録画を行うことがありますが、発表者・発言者の同意なしに公開することはありません。 

個人研究の応募フォーマットはこちらからダウンロードいただけます。