政治哲学
研究会
学術雑誌『政治哲学』の発行ならびに研究会の開催をおこなってきました政治哲学研究会は、2020年4月から会員を母体とした学術団体に移行しました。
お知らせ
第36号を刊行しました
『政治哲学』第36号刊行しました。前年度まで会費納入済会員の皆様にすでにお届けしています。
まもなく第50回研究大会
3月4日(火曜日)に拓殖大学文京キャンパスにて、第50回研究大会ならびに2024年度総会をハイブリッド開催いたします。
第50回政治哲学研究会 研究大会
開催日時 2025年3月4日 (火)
ハイブリッド開催
非会員でオンライン参加をご希望のかたは
the.conference.of.japp アットマーク gmail.comにお問い合わせください
大橋会員の発表レジュメ・英文ペーパーをアップロードしました(2/25)
シンポ 石黒会員、鹿子生会友、厚見会員の発表ペーパーをアップロードしました(2/25)
シンポ 横尾会員、村木会友の発表ペーパーをアップロードしました(2/26)
宋会員の発表ペーパーをアップロードしました(2/28)
報告タイトルをクリックしパスワードを入力のうえダウンロードしてください
拓殖大学文京キャンパスC101教室
〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
8:50 受付/Zoom入室開始
9:00 開会
9:10-10:05 個人研究報告①
大橋 政仁(早稲田大学)
“Pierre Manent’s Seeing Things Politically”
コメンテーター: 坂井 礼文(大阪大学特任研究員)
司会: 石崎 嘉彦(摂南大学名誉教授)
10:10-11:05 個人研究報告②
宋 偉男(関西大学非常勤講師)
ホッブズは「意志は強制されえない」と言ったのか?
──梅田百合香『ホッブズ 政治と宗教』再考――
コメンテーター: 梅田 百合香(桃山学院大学)
司会: 上田 悠久(茨城大学)
11:10-12:05 個人研究報告③
武田 菜穂子((株)グローバル・エデュケーション・ネットワーク)
デモクラシーと感情
――ウィリアム・E.コノリーのデモクラシー論におけるルサンチマン問題――
コメンテーター: 乙部 延剛(大阪大学)
司会: 高田 宏史(岡山大学)
13:00-16:00 シンポジウム
『マキァヴェッリと宗教――社会形成に〈神〉は必要か』書評会
石黒 盛久(金沢大学)
「マキアヴェッリ思想における公民的心性の宗教的起源」について
鹿子生 浩輝(東北大学)
シンポジウム報告原稿
厚見 恵一郎(早稲田大学)
『フィレンツェ史』における都市ローマとフィレンツェの起源・発展・衰退
――マキァヴェッリにおける「始まり」の問題 その2――
横尾 祐樹(早稲田大学助手)
『リウィウス論』における農地法解釈はなぜ重要なのか
――ギリシア語古典の受容史という視点から――
村木 数鷹(東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター研究員)
ギンズブルグ批判の先に控えるもの
──『君主論』のスキャンダルを「例外」として処理するなかれ――
コメンテーター:梅田 百合香(桃山学院大学)
司会者:千葉 眞(国際基督教大学名誉教授)
16:00-16:30 総会
16:30 閉会
入会届
入会届のファイルは下記からダウンロード可能です。所定の事項をご記入のうえ、本サイト下段の概要の項目に掲載しています事務局まで、郵送あるいはメール添付でお送りください。会員制移行以前に、『政治哲学』をお受け取りいただいていた方も、このたびあらためて会員登録が必要です。新規の入会をご検討のかたで、お近くに推薦人(会員)がいない場合は事務局まで一度ご相談ください。会則に定めた規定を満たすかたであれば、理事会での審査のうえで入会可能です。