政治哲学

研究会

学術雑誌『政治哲学』の発行ならびに研究会の開催をおこなってきました政治哲学研究会は、2020年4月から会員を母体とした学術団体に移行しました。

お知らせ


『政治哲学』第32号を刊行

2022年度秋号として『政治哲学』第32号を刊行しました。今号の特集は教育と政治哲学です。会員制移行からすでに3年が経過していますが、以前に『政治哲学』をお受け取りになっていたかたで、会員登録いただいていないかたにおかれましては、何卒第32号刊行のこの機会にご入会につきましてご検討のほどよろしくお願いいたします。入会資格を満たしているかたの新規ご入会も歓迎いたします。

発表要領を改定しました

12月19日にオンライン開催されました2022年度第3回運営会議の審議を経て、このたび発表要領と応募フォーマットがあらためて改定されました。それを踏まえ、本ウェブサイトに掲出しています要領とフォーマットの差し替えをおこないました。どうぞご確認ください。 

第46回政治哲学研究大会

 開催日時 2023年3月3日 (金)

ハイブリッド開催 
拓殖大学文京キャンパスC201教室 


ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
(会員のみなさまへ)発表原稿は発表タイトルをクリックするとダウンロード可能です。
個人研究発表③を除く各発表のコメントもダウンロード可能です
パスワードは企画委員会からMLで配信されましたメールをご確認ください。

9:30 受付/zoom入室開始
9:50 開会

10:00-10:50 個人研究発表①
坂井 礼文(京都大学)
シュトラウスの僣主政治論――古代と近代
司会 西永 亮(小樽商科大学) コメンテーター 面 一也(立教大学)

11:00-11:50 個人研究発表②
高橋 侑生(京都大学法学研究科附属法政策共同研究センター特定研究員)
チャールズ・テイラーの大学論――カナダ・ケベック州における学生運動を踏まえて
司会 高田 宏史(岡山大学) コメンテーター 石川 涼子(立命館大学)

11:50-12:20
2022年度総会

13: 15-15:15 シンポジウム
――レオ・シュトラウス没後50年――
Nathan Tarcov (Chicago University)
“Leo Strauss and Japan” (ビデオ講演、仮)
石崎 嘉彦(摂南大学名誉教授)
何故、レオ・シュトラウスを読むべきか?
司会 近藤 和貴(拓殖大学)

15:30-16:20 個人研究発表③
田中 雄祐(東京福祉大学特任講師)
〈社会的なものの肉〉をめぐって――メルロ=ポンティとルフォール
司会 金澤 洋隆(京都大学) コメンテーター 金田 耕一(日本大学)

16:30-17:20 個人研究発表④
菊池 理夫(三重中京大学名誉教授)
ルネサンス・ユートピアのアクチュアリティ
司会 山内 廣隆(安田女子大学/広島大学名誉教授) コメンテーター 厚見 恵一郎(早稲田大学) 
 
17:20 閉会 
 

政治哲学研究会

本研究会について

政治哲学研究会の役員一覧、会則、細則はこちらからご覧いただけます。

『政治哲学』

『政治哲学』のバックナンバーに掲載されている論文等はCiNiiで検索いただけるほか、第16号から第26号まではJ-STAGEにて本文をダウンロードいただけます。詳細は下記をクリックください。

過去の研究会記録

過去の研究会情報はこちらからご覧いただけます。現在は準備中です。

投稿規定・執筆要領

『政治哲学』の投稿規定と執筆要領はこちらからご覧いただけます。

入会届

入会届のファイルは下記からダウンロード可能です。所定の事項をご記入のうえ、本サイト下段の概要の項目に掲載しています事務局まで、郵送あるいはメール添付でお送りください。会員制移行以前に、『政治哲学』をお受け取りいただいていた方も、このたびあらためて会員登録が必要です。新規の入会をご検討のかたで、お近くに推薦人(会員)がいない場合は事務局まで一度ご相談ください。会則に定めた規定を満たすかたであれば、理事会での審査のうえで入会可能です。